弁護士に依頼すると?

何度返済をお願いしてものらりくらりとかわし返済するつもりがない相手には、裁判所から支払い督促を出してもらったり、少額訴訟を起こしたりするのがとても効果的ですが、自分で対処するのは時間がかかります。法律のプロである弁護士に依頼して、裁判の手続きなどを速やかに行いきっちりと回収してもらうのもいいでしょう。では弁護士に債権回収を依頼した場合についてご紹介します。

まず、メールや電話ではなく直接事務所まで足を運び相談しましょう。その際、時間短縮のため、お金を貸した経緯や金額、それを裏付ける借用書などがあれば持参しましょう。すべて、裁判で有利になる証拠となります。借用書がなくても、メールがあれば十分証拠になります。残念ながら証拠がない場合は、裁判を行っても水掛け論になってしまい回収が難しいです。

弁護士へ支払う金額ですが、相談料・着手金・成功報酬があります。中には無料相談を行っているところもあり、濃いうち合わせができるよう事前に資料は揃えましょう。成功報酬は10%~20%を想定してください。裁判所へ支払う金額もありますので、それらを踏まえて貸した金額を上回ってしまうようでしたら損になってしまうので、債権回収にかかる費用についてはまずは弁護士と相談をしてみましょう。